ソウルトレーンの愉快な仲間たち 【Part1】
No. 1
記念すべきチェックメイトNo.1は~「KOBAさん」プロフィール・都内ジャズスポットでは知らないかたがいない名ドラマー、性別(一部破損箇所アリ)(爆(笑))趣味・朝のコーヒーとビル・エヴァンス(略して朝エバ)、赤ワイン、店のカウンターで寝ること(笑)~プレイ分析・オントップでスピード感溢れるシンバルレガードは素晴らしい、余計なオカズ(フィルイン)を入れず音楽ファーストでアンサンブル&バランス重視の大人のジャズドラム~ここをチェック・オカズは少ないのに演奏者へのツッコミはんぱない( ̄▽ ̄;)(笑)、明るく優しいソウルのムードメーカーにして登竜門的存在~JIROさんから一言・ホンとにいつもありがとうございます、各所セッションできず心中お察しいたします、すぐ再開しますので、どうかお元気でいらして下さいませ、練習し過ぎに注意です、しないでしょうけど(笑)、またお会いできる日を楽しみにしております(^-^)/~THE・END。
No. 2
第2弾は~「GON様」・本名、水橋孝、回教名ゴンサマ・ルカルカバ( ̄▽ ̄;)(笑)、北海道出身。プロフィール~日本ジャズ界の至宝にして世界的個性派ベーシスト、ジョージ川口&ジョージ大塚の2大ドラマーのレギュラーを長年務める、海外でもアーチー・シェップTsのワールドツアー、ハービー・ハンコック、クリスコナーとのレコーディング、エルビン・ジョーンズとの共演など数百枚の録音を残す、文字通り最後の大物。ベースは全て独学。趣味~芋焼酎ほか酒類全般、かつては一人娘はんのお弁当作り(最近嫁に行かれた)御婦人とのグリグリハグ( ̄□ ̄;)!!(笑)ギリセクハラ。特技~カウンターで演奏を聴いてるふりして寝落ちする技(爆)グラサン&姿勢が良すぎて寝てるか起きてるか全くワカラン(笑)。プレイ分析~達人、桜井郁雄さんをして「あんな謳うベースを僕は知らない」と言わしめた歌心溢れる音色&ベースライン、決してフロントの邪魔をしないフレージング、スロウボサなど2ビートのとんでもない色香の艶っぽさ、など挙げればキリなし。エピソード~たまにジャズ知らない客から「ベースの人、なかなか上手いね」なんて言われても「は!、最近始めたモノで、精進致します」などと笑顔で返す神対応( ̄▽ ̄;)(笑)、度量の深さと優しさが滲んでらっしゃる(その客はワタクシがシメますが(笑))。JIROさんから一言~思えば40数年前、まだ六本木にあった「ボディ&ソウル」でお会いしたのが最初でした、上京したばかりの辛島文雄Pさん、大友Asさん、関根Dsさんを擁した水橋カルテット、凄かったです♪、ソウルトレーンを開店してからもずっとお付きあい頂き、ただただ感謝です、これからもお元気で、ずっと素敵な「ジャズ人生」を全うなさって下さいませ。~THE・END。
No.3
No.3は「ユキ姐」プロフィール~うちの2001年open時から生き残るサイコ、違った( ̄▽ ̄;)(笑)最古の常連、ソウルのウラ幹事長兼裏番、青春時代、王子を拠点に北区、豊島区のレディース総長を歴任、ピアノの黒野さんとのコンビは、ハンセン・ブロディの「世界最強タッグ」の如くうちのい並ぶゴツイ男どもを蹴散らし(笑)他の追随を許さない。特技~浅草の飲み屋orバーなどに飛び込みで入り、ショバを制圧しそこの客をソウルに送り込む( ̄□ ̄;)!!(笑)、という特攻隊長の様な荒技を得意とする(ホンマです(笑))。近況~1年半ほど前からアルトサックスを始め、いきなし緑川英徳As、安保徹Tsに師事する(二人とも何か弱みを握られたと思われる(笑)一部上場企業の幹部ゆえ練習時間はままならないが、天性の耳とセンスの良さで将来が楽しみな逸材。JIROさんから一言~うちのママも含め家族がらみのながいお付き合い、ありがとうございます、激動の時代を生き抜いた戦友の様に思います、来年のソウルトレーン20周年での演奏、楽しみにしてますねd(⌒ー⌒)!。~THE・END。
No.4
vol.4は~「ODAキョン」プロフィール~うちから育ったジャズ・ボーカリストのパイオニア、宇都宮出身、立教大学卒。趣味~ビール、白ワイン、息子さんの御弁当作り、愛猫ポッキーの動画配信&一緒におうちでダンス(笑)。ご性格~頭脳明晰、清廉潔白でらっしゃるがお酒飲み過ぎると、記憶が飛んでイスタンブール、次の日メールで「ワタクシ、何かしでかしましたでしょうか?」が朝の定番ご挨拶( ̄▽ ̄;)(笑)。エピソード~かつてチャリンコで店に来てて飲んだ帰りしな「じゃあ気をつけてね~」と送り出した5メートル先で、スローモーションの如くチャリごと転倒、が何事もなかった様に起き上がり、裾を払ってこちらを振り向き「では!」と言って去ってゆく姿が男前過ぎ( ̄□ ̄;)!!(爆~何度もあった(笑))。JIROさんから一言~いつもお世話になります、苦難の時ですが、また伸びやかで明るい歌声を聴ける日を楽しみにしております、これからもSOULの看板娘として、よろしくお願いいたします~d(⌒ー⌒)!。~THE・END。
No. 5
Vol.5は「なかじ~」プロフィール~温もりと味のあるアマチュア・ジャズギターの鑑的存在、ユキ姐と同じくソウルの最古参メンバー、葛飾区在中。人となり~穏やかな笑顔の下に何とも言えない哀愁があり、とにかく人間臭い、時々ホンとに臭い( ̄□ ̄;)!!(笑)、ブルース、下町エレジー、ネオン街などのプロミスレイク、違った(笑)美辞麗句がこれほど似合う輩も珍しい、ついでに人間はメチャ優しく、諸刃の剣で傷つきやすく涙モロイが酒強し、プレイ分析~かつて岡安芳明G氏の門下生、師匠譲りの繊細かつ美しい音色&フレージング、が本人の人生と同じく時たま途中ロスト有り(爆)しかしトータルで歌いきり、決して諦めない姿勢はリチャード・ニクソンの「人間負けたら終りではない、辞めたら終りなのだ。」の名言を想起させる。JIROさんから一言~知り合ってもうすぐ20年、客と言うより「マブ達」感覚だ( ̄▽ ̄;)(笑)、これからも、お互いしぶとく生きてこね~。~THE・END。